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星と雪の祭り《コイユール・リティ(3)》
(3) 壮大な祭り
 マワヤニの朝は騒がしい人々の踊りで始まりました。まずこの村の教会で祈りをささげてから山に登るのです。ここから祭りの会場の教会まで、標高差は756m。4000mを超える高地の登山は、さすがにきつく、ハードでした。いったん休憩で腰をおろすと、なかなか立ち上がる気力がわきません。しかし、登山道の前後に氷河を頂いた標高6000mを超えるアンデスの山々が連なる風景は壮観で、疲れを忘れさせてくれました。
 地元に人に聞くと、教会まで3時間もあれば大丈夫と言っていましたが、私たちはたっぷり6時間もかかってしまいました。しかし、要所ごとに十字架が立てられ、その前で人々が踊りを奉納し、祈る姿は見ていて飽きる事がありません。
 私たちがやっとの思いで教会の見える広場に着いたのは、もう日が斜めになる頃でした。(南半球の6月は冬なので日が短い)ぺぺはテントを張って、『遅いな〜』と言うあきれた顔をして待っていてくれました。
氷河を背景に踊る  踊りまくるダンサーたち
 踊りまくるダンスチーム
 
音楽の生演奏 踊りの見物人たち
踊りを見物する人たち
私たちのテント
私たちのテント
 この日から2晩、昼夜問わず音楽と踊りに明け暮れ、谷間に音楽がこだますると言うなんともエキゾチックで素晴らしい時が続きます。しかし夜は眠れなかったなあ。
 彼らの体力のすごさに驚きました。そして実に生き生きとした表情をしています。普段彼らは厳しい自然の中で黙々と働き、寡黙でもあるのです。踊りも下を向いた物が多いのは、そのせいかもしれません。

 さて、翌日、いよいよ私たちは氷河の上に建つ十字架を目指しました。巡礼者といっしょに標高5400mの場所まで登ります。
 どんどん空が近くなってきます。そして空気が薄いせいか、遠くの物が近くに見えるんです。だって、腰をおろすのにちょうどよさそうな石があるので、そこまで行こうと思うと、いやに時間がかかります。そしてそこに着くと、その石はかなり大きいんです。不思議な世界だな〜と感じました。

 いよいよ氷河が近づきました。圧倒される雄大さです。私は生まれてはじめて、氷河の上に立ちました。見た目よりはずっと滑りやすいんです。もし滑ったらそれこそ一巻の終わりです。だから皆助け合って登るんですね。
踊り
氷河の氷を担いで下山する人たち
氷を担いで下山する人々
氷河の上は滑りやすいので、助け合って上ります。
助け合って登ります
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