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塩をたずねて三千里(6)
標高4200mで海の香りが・・・

荒涼とした『アタカマ高地』
荒涼とした『アタカマ高地』
 翌日、早朝に出発しました。これから先は、ただただ広大な、また荒涼とした中を行きます。今日は標高4200mの『ラグーナ・コロラド』を目指します。飽きるほど単調で、何もない風景が続きます。草ひとつ生えていません。ここはすでにアタカマ高地の一角です。私は、こんなに生き物の気配がしないところを見たのは、初めてです。まるで地球の創世記を見ているような感覚になります。
 今は、夏(12月ですが、南半球のため)なので、太陽が出ている間はほどほどに暖かいのですが、冬ともなれば、−40度にもなるそうです。

 でも、こんな中にも、生き物が生きているんです。『ビスカチャ』と言うウサギです。氷河時代から生きてきた彼らは、これほど過酷な自然に適応しているんですね。動物の生命力には感心させられます。
耳の長いウサギ『ビスかチャ』
耳が長くて、まるでピカチュウ、のようなうさぎ『ビスカチャ』
さて、道のないところを砂ぼこりにまみれて長い時間4WDの車は行きます。
 しばらくすると、なぜかぷーんと、海の香りがします。海なんて、ここは標高4200mもあるところなのにどうしたのだろうかと思っていると、なんと、湖が出現しました。その中を優雅にフラミンゴが飛んでいるではありませんか。
 私は目を疑いました。寝ぼけているんじゃないかとも思いました。でも、これは紛れもない現実です。でも、「この水はいったいどこから来たのだろうか?」と不思議でなりません。 どうやら、サラール・デ・ウユニほどではないにしろ、水に塩分があり、それで海のように藻が茂っているのだそうです。だからそれを食べるフラミンゴがここで繁殖しているんですね。これで海の香りがする秘密がわかりました。
フラミンゴの舞
赤い藻が茂り、海の香りがする中、フラミンゴが舞う。
ラグーナ・コロラドの夜  この日は、ラグーナ・コロラドのロッジに1泊しました。強い風も夜には収まって、満天の星空です。

 でも、散歩するにはめちゃくちゃ寒かったので、すぐにロッジに戻りました。
 本当はもうちょっと、南十字星を見ていたかったんだけれど・・・。

 
 (写真左・・ラグーナ・コロラドの夜)
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