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塩をたずねて三千里(3)
寒さの中のウユニ
 ホセ君の話によると、ウユニの塩湖から、ラグーナ・コロラド(赤い沼)、ラグーナベルデ(緑の沼)とまわり、3泊4日でウユニまで戻ってくるツアーがあるそうで、そのツアーはポトシ(ボリビアで最も標高が高い鉱山の町)から出ていて、ウユニからも空きがあれば乗れるそうで、料金は3泊4日、食事つきで60ドルくらい(かなり安い!)からあり、それからオプションで塩のホテルも宿泊できると言う風になっているそうです。

 もう、バスの車内はめちゃくちゃ寒いので、いろいろ考えるのが面倒になってきたので、私はこのホセ君にツアーの申し込みをお願いすることにしました。

 まだ夜が明ける前の真っ暗の中、バスはウユニに着きました。まだ4時です。めちゃくちゃ寒くて震え上がってしまいます。こんな寒い中に放り出されたらどうしようもありません。すると先ほどのホセ君が助け舟を出してくれました。「俺の会社の事務所で休むといいよ。寝袋も貸してあげよう。」
 うわー助かった。こういうのを地獄に仏と言うのでしょう。おかげで太陽が出るまで凍えずに済みました。

 ウユニの町は、なんだか開拓の最前線のような雰囲気です。ほこりっぽい小さな町で、サラール・デ・ウユニから吹き付ける空っ風がひゅうひゅうと吹きすさんでいます。でも、太陽が顔を出すと気温はぐんぐん上がり、暖かくなりました。いにしえのインカの人たちが太陽をあがめた気持ちがよくわかります。
塩に浮かぶ『漁師たちの島』

イスラ・デ・ロス・ペスカドーレス(漁師たちの島)にて。
 この白いのが全部塩とは驚きです。ほんとに島みたいですよね。海岸線のようで波打ち際ならぬ、塩うち際とでも言うのでしょうか。
この白い水面のようなところの上を、車で走るのです。(上の写真)


 さて、ツアーの申し込みも終わり、塩のホテルで余分に1泊することも決まり、サラール・デ・ウユニへ出発です。
 1時間も走ると、「コルチャニ」と言う製塩所の立ち並ぶ小さな町に着きました。この寂れた町では、ウユニで塩を集めてきて、砕いて袋詰めをしています。製塩所といっても、自然にそこにあるものを持って来て、袋詰めしているいるだけなんです。
 しばらくいくと、真っ白なサラール・デ・ウユニが見えてきました。驚くほど真っ平らです。そして何もない世界です。ひゅ〜〜〜〜〜〜と風が吹き渡ります。
静かな静かな何もない世界。
それがここにあります。
 サラール・デ・ウユニの太古から続く不思議な世界。
 今それが私たちの目の前にあります。ここに立ちたくて、はるかに地球の裏側まで旅をしてきたのです。

サラール・デ・ウユニの夕暮れをボーっと眺める支配人。紫外線が強いのでサングラスをかけてマスクをして完全装備です。

このまま銀行へ行ったらつかまってしまいそう。
紫外線が強いので、完全防備の支配人
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