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アンデスからアマゾンへ(1)
 みんなが帰った後、クスコに行って、頼んであった楽器と焼き物を取ってきました。クスコからリマまでは、快適な寝台バスに揺られて約26時間、ぐっすり寝ていきました。そして、後残りが1O日間しかなくなってきたので、かねてから行ってみたかった2箇所に行くことにしました。〔クスコでのんびりしすぎたみたい〕
ペルーの中央にある高原の町、ワンカイヨヘ
 ワンカイヨは、リマからバスで約6時間かかります。途中ティクリオという標高4800mの峠を越えて、マンタロ川を少し下ったところにあります。標高は約3000mあります。

 ここでの目的は、タンボ・ロッジにも置いてある「マテ」という瓢箪に細かい彫刻を施した民芸品を作る村を訪ねることです。その村の中でマテを作っているメディーナさんの作品がすごく良いと、リマの早内さんから聞いていたので、、是非メディーナさんを尋ねてみたいと思ったからなのです。
メディーナさん夫妻
メディーナさん夫妻
 行って見ると言っても、コチャス村のメディーナさんとしか聞いてこなかったので、行き方がよくわかりません。まず、旅行会杜で聞いてみました。すると、コチャスは、グランデとチコがあるけれど、どっちだと聞かれて困ってしまいました。そして、車をチャーターすると2〜3時間で40ソルといわれ、高いので、またまた困ってしまいました。〔1ソル約35円〕それなら諦めるかと、町を歩いていると、マテをたくさん売っている店がありました。そこに、マテを彫っているお兄さんがいたので聞いてみることにしました。

 「セニョール、コチャスのメディーナさんを知っている?」兄ちゃんは、いとも簡単に答えました。
 「ああ知っているさ。メディーナは、コチャス・チコに住んでいるよ。そこへ行くには、マクラル公園からバスがあるさ。一人70センチーモスだよ。〔1ソルが100センチーモス〕マクラル公園は、ここからまっすぐ2ブロック行って、右に4ブロック行ったところにあるさ。」
 なんて明快な答えだろうか。40ソルがたった2.8ソル〔2人で往復するので70×4になる〕になったのです。わ一いわ一い!

マテの村、そしてメディーナファミリー
 コチャス・チコ村は、ワンカイヨからおんぼろバスに揺られて40分で着きました。早速店があったので、そこで尋ねました。「メディーナさんの家はどこ?」すると、「どのメディーナだ。ここには四軒あるぞ。」ええ一そそそんな!!。ドドどうしよう。で、とりあえず、一番わかりやすいところを教えてもらいました。
 「こんにちわ一。メディーナさんのお宅ですか?」すると中からセニョーラが出てきました。「リマの早内さんに聞いてきました。」するとセニョーラが、急に懐かしそうな顔になって答えました。「彼女にはもう3年ぐらいあっていないわ。元気にしているの?」よかったよかった。ここで合っていました。

 メディーナさんの作品は素晴らしいです。その素晴らしさは、タンボ・ロッジで見てください。彼の家は、原料の瓢箪が山のように積まれています。いったい何年分あるのだろうと思うほどです。そして、ファミリーでマテを作っています。子供は図柄の荒いものを、大人は細かいものを、そして、焼付けで色を出すものもあります。
 瓢箪は、大きさも形もそれぞれ違うのですが、下絵もなく、フリーハンドで絵を彫っていきます。長年のセンスと腕が要求される仕事です。ぜひ、いろんな人に、この素晴らしい手仕事を見てもらいたいと思います。それにしても、一度はここを尋ねることを諦めたのですが、これてよかったと思いました。ワンカイヨの店のお兄ちゃんに感謝、感謝です。
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