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アンデス食べ歩き アマゾンの行事食(1)
このページは自然食の宿『タンボ・ロッジ』のスタッフの、現地での食べ歩きの模様をお話にしたページです。
お祭りの屋台  さて、やって来ましたペルーのアマゾンの町『プカルパ』。今日は『サン・ファンの祭り』の日です。
 ここまでなぜやって来たかは『アンデス旅行記』の中の『小さな国際交流』ページを(ぜひ!)見てくださいね。

 私たちはお祭りのメイン会場になっている『ヤリーナ港』へ出かけました。そこでは色々な屋台が出ています。でも、食い地が張った私たちは食べ物の屋台にまっしぐら!。
 色々な食べ物がありますね。『サンフランシスコ村』のジョシーさんに聞いていたここの行事食の「ファーネス」が食べたいなー。どれだろう・・・。

 『すいませ〜ん、ファーネスください!。』
おいしそうな『フアーネス』  おお〜!、これがあの『ファーネス』か。バナナの皮に包んであるぞ。どれどれ、さっそくいただきま〜す。

 これこれYさん、がっついてはいけませんよ。

 『あ〜懐かしい味。カレーの味!。久しぶりの味。おいし〜〜!!』
おいしいフアーネス。いただきま〜す!
 ハナコさん、においばかり嗅いでいないで、どんな味か教えてよ。
 何々、『ほんまや、カレー味でっせ。おいしい〜!』

 早く私にもちょうだいな。
 さて、やっと私に回ってきました。
 ではいただきま〜〜す!。

 おいしいではないですか。これは。まるでチキンカレーですよ。米はもちろん『インディカ米』です。鶏肉のほぐしたのも入っています。なんだか感じが『ちまき』に似ています。

 作り方を屋台のおばちゃんに聞いてみましょう。
ハナコさんもどうぞ。
フアーネス、こんな感じです。  『ファーネスかい、これはこの町の行事食だよ。前の日から仕込まないとできないんだ。時間がかかる料理だね。』

『まず鶏肉を一羽ごと鍋でよく煮るんだよ。『クミン』を入れてね。そうねえ、半日はかかるかね。煮えたらそこに『パリージョ』を入れるんだ。』
 『パリージョってなんですか。』
 『パリージョかい、あんた知らないのかね。』
 『外国人だもの、知らないよー。』

 『しょうがないなあ。パリージョは黄色い芋みたいな物だよ。だからこのファーネスは黄色いんだ。ええと・・・あったあった、これだよ。』
 『え〜!、これ、ターメリック(うこん)じゃない。だからカレーそっくりなんだな。』
 『なんだい、そのターメリックって。』
 『え、ああ、日本ではそういう名前になっているんです。だから私、知っています。』

 『なら話が早いや。その‘ターメリック’とやらを入れて、さらに煮込むんだよ。そして、塩と胡椒を入れて、おいしい鶏のスープが出来上がったら、骨ごと煮込んだ鶏肉を鍋から出して、肉をほぐすんだ。その肉を、よく洗った『米』に混ぜて、バナナの皮に包んで、中身がはみ出ないように紐で上を結んでおくのさ。それをさっきの鶏のスープに入れて、20〜30分煮て出来上がり・・・というわけさ。』

 『へー、手が込んでますねえ。それに時間もかかるし。』
 『行事食だもの。手間がかかるけれど一生懸命に作るんだよ。』
 『ああそうだ、ファーネスばかりでなく、こっちの『タカチェ』も食べておくれ。これも行事食なんだ。』
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