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南米料理カタログ メインディッシュ(3)(魚介類を中心に)
このページは自然食の宿『タンボロッジ』のスタッフが現地で食べた数々の南米料理を紹介する『南米料理カタログ』シリーズです。
[Tacu-tacu con conchas negras]
(タクータク・コン・コンチャス・ネグラス)
黒ホタテのタクタク
[Picante de marina]
(ピカンテ・デ・マリーナ)
アワビのピリ辛炒め
タクータク・コン・コンチャス・ネグラス ピカンテ・デ・マリーナ
「タクータク」は、豆とご飯を『くたくた』に煮込んだ料理のことで、まあ日本で言えば、「豆入り固めのおじや」という感じの料理です。ペルーの海岸地方でよく目にするこの料理、たいていは魚介類を入れ、まれに鶏肉などを入れたりもするようです。
この写真のは、ご飯と黒ホタテとレンズ豆を一緒に煮込み、硬くして、さらにちょっと焼いて、なんと贅沢に、『ホタテのデミグラソース』をかけています。めちゃおいしかったです。
こちらは、アワビをにんにくを利かせてピリ辛にいためたものです。こちらはリマの南のナスカのレストランで食べました。
かなり硬くて、食べ終わる頃には、あごが筋肉痛に・・・。でも、海の香りがして、とてもおいしかったですよ。
ペルーでは、日本人も顔負けくらいにたくさんの海産物を食べるんですね。

[Sudad de trucha]
(スダッ・デ・トゥルーチャ)
虹鱒と野菜の煮物
[Chicharron de pejerrey]
(チチャロン・デ・ぺへレイ)
ぺへレイのから揚げ
スダッ・デ・トゥルーチャ チチャロン・デ・ぺへレイ
虹鱒は、ペルーの内陸部、アンデスでたくさん食べられている魚です。寒いところでも育つ淡水魚なので、養殖も行われているんですよ。
この料理は、アマゾンに近い『オクサパンパ』という町で食べました。ピーマンやトマト、玉ねぎなどの野菜で煮込んであるんです。 (こっちも見てね)
これもアンデスによくいる魚の一つ、『ぺへレイ』のから揚げです。こちらはクスコのレストランで食べました。
ぺへレイは割りと蛋白で、刺身でもおいしくいただける魚です。日本の魚で言うと、そおだな〜、『キス』か『サヨリ』っていう感じかなあと思います。
[Chicharron de pulpo]
(チチャロン・デ・プルポ)
タコのから揚げ
[Corvina con ajo]
(コルビナ・コン・アホ)
コルビナのにんにくソース焼き
チチャロン・デ・プルポ コルビナ・コン・アホ
ペルーの海岸地方では、『タコ』(Pulpo)をよく食べるんです。こちらはやはり地上絵で有名な『ナスカ』のレストランで食べたものです。でも、一度一夜干しにしてからから揚げにしているので、かなりかた〜〜い!
でも、なんだか懐かしい海岸の味がしました。ペルーに来て、干物を食べるとは思いませんでしたから・・・。
『コルビナ』はペルーではかなりポピュラーな魚です。かなり大きいニベ科の白身の魚で、日本で言うと、そうだなあ、『スズキ』または『銀ムツ』さらに、『脂の乗ったタイ』といった感じが近いと思います。
そんなコルビナが、にんにくたっぷりのソースで出てきました。こちらもナスカのレストランで食べたものですが、アンデスを旅していると、こんなたっぷりの魚に感激してしまいます。あ〜〜おいしい!。
[Trucha apanada]
(トゥルーチャ・アパナーダ)
虹鱒のフライ
[Picante de camarones]
(ピカンテ・デ・カマローネス)
川えびのクリームカレー
トゥルーチャ・アパナーダ ピカンテ・デ・カマロン
虹鱒のポピュラーな料理です。
背開きにした虹鱒を、軽く小麦粉をふって、油で揚げるんです。まあ、から揚げと天婦羅のあいのこのような料理ですね。アンデスの大体どこにでもある料理の一つです。(海岸地方には、虹鱒がありません。)
こちらは、ペルーの南部『アレキーパ』の郷土料理です。標高2300mのこの町では、近くの川で、『川えび』が取れるんです。日本で川えびというと、小さいものを想像するかもしれませんが、こちらのはかなりの大きさ!。ロブスター級のものまでいるんです。
ただし、毎年5月は産卵期のために『禁漁期間』。この時期には食べられないんです。  (こっちも見てね)
[Trucha a la miniers]
(トゥルーチャ・ア・ラ・ミニエルス)
虹鱒のムニエル
[Arroz con mariscos]
(アロース・コン・マリスコス)
海の幸チャーハン
トゥルーチャ・ア・ラ・ミニエルス アロース・コン・マリスコス
ティティカカ湖にはまるで『鮭』ほどにもなる『虹鱒』がいます。瀬戸内海ほどの面積があるので、そうなるんでしょうね。そのにじます、こうして『ムニエル』にして食べると、とっても美味!。鮭よりも淡白だけれど、あっさりしたおいしさです。(ティティカカ湖の『コパカバーナ』のレストランにて)。 『マリスコス』は、主に魚以外の海の幸をさす言葉です。つまり、貝、イカ、海老、タコ、うに、などいろいろなものの事なんです。これは、その『海の幸ミックス』の、ペルー風チャーハンです。中華に慣れている日本人には、こたえられませんねえ。
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