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| 南米料理カタログ オードブル&サラダ(2)(肉&魚) |
| このページは自然食の宿『タンボロッジ』のスタッフが現地で食べた数々の南米料理を紹介する『南米料理カタログ』シリーズです。 |
| あ〜〜!屋台からいいにおい。 くんくん!、これはペルーの名物屋台料理『アンティクーチョ』を焼くにおい。 この匂いをかぐと私は『ああ、ペルーに来たんだな』という実感がわくのです。それほどまでに『アンティクーチョ』はあちこちの屋台で出される料理なんです。 さてこのページでは引き続きオードブルを紹介していきましょう。 |
| [Anticucho de corazon] (アンティクーチョ・デ・コラソン) ペルー版串焼き |
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| ペルーの代表的な屋台料理です。(ページの一番上の写真も) 『ペルー版ヤキトリ』といいたいところですが、鶏肉ではないので、『串焼き』にしました。 通常は牛の『ハツ(心臓)』(コラソン)を使います。その『ハツ』にあまり辛くない唐辛子の『アヒ・パンカ』を使って作ったにんにくとクミンとお酢がきいたたれを塗って、炭火で焼き上げます。 左上の写真はレストランの高級アンティクーチョです。こちらはミックスで、白身の魚も同じたれで焼いてありました。 |
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| [Rocoto relleno] (ロコト・レジェーノ) 激辛ピーマンの肉詰め |
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| パプリカに似ていますが、実は激辛の唐辛子『ロコト』を使った肉詰め料理です。ペルー南部のアレキーパはロコトの産地です。ここのロコトはとにかく辛いのですが、辛味を抜いて肉詰めにします。でも辛い!!でもおいしい!! なお、両方とも同じ料理ですが、左は『アレキーパ』のレストランで、右が『クスコ』のレストランで食べたものです。同じ料理でもクスコのほうが辛味が少かったです。 |
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| [Escabeche de pollo] (エスカベチェ・デ・ポーリョ) 若鶏と野菜のマリネ |
[Masa crocante con pulpa de cangrejo] (マサ・クロカンテ・コン・プルパ・デ・カングレッホ) ペルーのかに春巻き |
| ペルーでもおなじみの料理です。かなりサラダ油を使います。『エスカベチェ』は油濃い料理の代名詞みたいにいわれることもあるくらいです。鶏肉以外でも、魚でも作る料理です。 | 『マサ・クロカンテ』というのは春巻きのことです。ペルー料理は『ロモ・サルタード』のところで述べたとおり、かなり中華料理の影響を受けています。 『プルパ・デ・カングレッホ』は、かにのやわらかい中身のことで、これはまさしくペルー版『春巻き』です。真ん中のソースは南米らしく、アボガドソースです。 |
| [Cebiche de pescado] (セビッチェ・デ・ペスカード) ペルーのカルパッチョ(白身魚のレモンマリネ) |
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| 『セビッチェ』はペルーを代表するオードブルで、最もよく知られた料理の一つです。白身魚のお刺身をレモンでマリネにするのです。 ペルーのレモンはまるで見た目が沖縄の『シークワーサー』か、『スダチ』のようで、かなりの酸味があります。その酸味を利用して魚を〆るのです。そしてにんにくとハーブをきかせます。ハーブは人によって、オレガノを使ったり香菜を使ったりと様々です。そして唐辛子を利かせてかなり辛くしています。左上の写真の後ろにオレンジ色のにんじん見たいのがありますが、それは『カモテ』というサツマイモのペーストです。辛さを和らげるために、セビッチェには必ずついているんですよ。 左の写真は『ベジタリアンのためのセビッチェ』です。大豆から作った『大豆肉』をマリネにしています。(ペルー北部のチャチャポヤスのベジタリアンレストランにて) |
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| と、まあペルーの代表的な『セビッチェ』ですが、エクアドルにも同じ名前の料理があるんです。内容もかなり似ていますが、大きな違いは味付けに『トマトケチャップ』を使うことです。そして辛さもほとんどありません。刺身にケチャップ・・・かなり違和感がありますが、食べてみると案外おいしいものでした。 | |
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