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| 超手作り水飴 |
| * 自然食の宿『タンボロッジ』で好評な『手作り水飴』。 このページでは、小麦を発芽させ、麦芽を作るところからはじめる超手作り水飴の様子を紹介します。 |
| 乾燥麦芽からでは飽き足らず、ついに麦を発芽させるところからはじめる「超手作り水飴」に挑戦しました。 まず、無農薬・無肥料の自然栽培の「小麦粒」(玄小麦)を、「たむら農園」からGETしました。さあ、その「小麦」を発芽させることにしましょう。 まずは、お米6合あたり200gの麦芽で作りますので、作る量に応じて「小麦粒」を用意しましょう。 |
| 小麦粒をボールに入れ、水を入れ、2日間ほど水に漬けておきます。 もちろん1日に1回は水を交換します。 すると、2日目の夜くらいに、「発芽玄米」のような感じで「発芽」し始めます。(写真左、小麦粒からなにやら白い物が出てきていますね) でも、ここであわてて終わりにしてはいけません。 実は小麦は最初に「根」が出てくるんですよ。 「麦芽」と言うくらいですから、しっかりと「芽」を出さなければだめなんです。 この後まだ2日〜3日は待ちましょう。 |
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| 3日目くらいから、竹のざるに小麦を入れ、少し水を切り、ざるの下にカップなどの「台」を置いてそこにざるをのせ、乾燥しないように、穴を何箇所か開けたビニール袋をかぶせて「発芽」させるんです。(写真右) これは「もやし」の作り方と同じです。 毎朝毎晩(朝起きたらと、夜寝る前)ざるを水に浸し、その後水を切ってまた台に乗せ、袋をかけておきます。 これをその後、約2〜3日繰り返します。 季節や気温によって、時間が変わります。当然「冬」は時間がかかるし、「夏」は早いといった具合です。 |
| 待つことおよそ2日間、やっと「発芽」が始まりました。 小麦の粒から、細い「根」がたくさん出ていますね。(左写真) 実はここからさらに少し時間がかかります。あせってはいけません。 小麦は、まずはじめに「根」が出始めます。必ず1粒に3本出るんです。その「根」が小麦粒(本体)の2倍くらいになったときに初めて「芽」が出てくるんです。 ここはゆっくり待ちましょう。 |
| ざるに上げて、毎朝毎晩水に浸しながら待つことおよそ3日間、ついに「麦芽」の出来上がりです。 写真左を見てくださいね。小麦粒本体の約3倍くらいにのびた、細いものが「根」です。(一粒に3本あります) そして「芽」は、「根」よりやや太く、白いんですが、長さは小麦本体と同じくらいになっています。 写真の一番右下の小麦を見てください。画面下のほうに向かって「根」が3本出ていて、「芽」は画面右上に向かって伸びているのがわかると思います。 「芽」が小麦粒本体の長さと同じくらいになったときが、「澱粉」を「糖分」に分解する「アミラーゼ」という酵素が一番活性化したときなんですね。 |
| さあ、いよいよここから「超手作り水飴」を作ることになります。 まずは「フードプロセッサー」「すり鉢とすりこぎ」などを使って出来上がった「麦芽」を細かく挽きます。 実は、粒のまま使うと、出来上がる量が極端に少なくなってしまうんです。つまり、「酵素」をまんべんなく行きわたらせるには、粒のままではだめなので、こうして細かくしてやる必要があるんですね。 ここからは、前のページにある「乾燥麦芽」を使ったやり方と同じように作ります。 使う麦芽の量は、お米6合あたり発芽させる前の小麦粒の状態で200gです。 |
| さてさて、やっと出来上がリました。 こうして手間隙かけ手作った「超手作り水飴」は、愛着もひとしお、おいしさもひとしおです。 だからといって、ず〜〜ととって置くのは止めましょうね。だって腐ってしまいますから・・・。 |
| 写真左が「大麦の乾燥麦芽」から作った通常の「手作り水飴」。写真右が今回の小麦を発芽させるところから作った「超手作り水飴」 どちらもおいしいのですが、色も違えば味も違いました。通常のものに比べると、「小麦麦芽の超手作り水飴」は、あっさりしたおいしさです。そしてなんだかちょっと「キャラメル」っぽいんです。 是非皆様、作ってみましょうね。 だって「おいしいんだもん」!! |
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