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理由のページ
タンボ・ロッジをはじめたわけ
 まず最初にこれを話さなくてはいけませんね。でも、これはそんなにたいしたことではないんです。泊まりに来る お客様によく聞かれるんですよ、この事が。そしてどうしてこの南会津町を選んだのかってね。

 宿を始めようと思ったのは、1984年に1年間のヨーロッパ&南米旅行を終えて、帰国してしばらくしてからでした。ちょうどスペインとモロッコを一緒にまわった友人がいて、その人が白馬の方で『とほ宿』と言う形式の宿を始めたので、行って見たんです。そうしたら、なんだか自分たちでも宿をやって見たくなっちゃったんです。
 たったこれだけの単純な理由でした。これで自分たちの方向は決まったんですが、何せ先立つものがありません。このあと約10年間、二人でがむしゃらに働いて、資金をためました
なぜ南会津町に?
 南会津町にしたわけは単純です。一言で言えば、『たまたま』だったんです。
 私たちタンボ・ロッジのスタッフ(夫婦2人しかいません)は、この町出身というわけでもなく、親戚がいるわけでもなく、町の町長が好きだったからと言うわけでもありませんでした。
 旅好きで、日本全国をいろいろ歩きました。『たまたま』東武鉄道が鬼怒川から延長され、(第3セクター、会津鬼怒川線です)会津に行きやすくなったので、行って見ました。そうしたらここは首都圏からこんなに近いのに、豪雪地帯だし、かなり「田舎度」が高いなーって感じました。それでなんだか気に入ってしまい、宿をやるならこのあたりにしようって思ったのです。どうせ住むなら静かなところがいいですよね。
 以前、裏磐梯に行ったとき、友人に話した事があります。『営業するんだったら裏磐梯がいいけど、住むんなら南会津町の方がいいな〜』って。そうしたらその人に、『あんたたちだって営業しているんじゃないか。』って言われちゃいました。確かにそうですね。でも自分が一番住みやすいと思うところに、誰だってすみたいですよね。今でもこの選択は正しかったと思っています。
なぜ自然食に?
  長期の南米旅行から帰ってきて間もないころです。あるときにたまたま自然食の店の前を通りかかりました。ちょうど醤油が切れていたので、自然食の醤油ならさぞかしおいしいだろうと思い、一升瓶のを買いました。高かったんですよ。一本確か¥1,800位だったと思います。スーパーで売っている醤油は1Lで¥198とかで、牛乳と同じ位の値段でしたから。
 そしてその日の夕食に、さっそくその醤油を使って見ました。するとどうでしょう、おいしいと思いきや、いつも使っている1L¥198の物と変わらないではないですか!せっかく高い物を買ったのに、なんだか悔しくなりました。

 月日はしばらくたちました。2人の生活ですから、一升瓶の醤油は数ヶ月は持ちます。しかしその醤油もいよいよ切れて、新しいのを買わなければならなくなりました。私たちは迷うことなく、スーパーの1L¥198の物を買いました。そしてまたその日の夕食にそれを使ったのです。するとどうでしょう。その醤油のまずい事!!以前使っていたものなのに。これはどういう事か、しばらくわかりませんでした。しかしあるときに気が付いたのです。今まではだまされていたのだと。

 添加物だらけの悪い物を食べていると、味覚がそれに慣れてしまい本当の味がわからなくなってしまいます。それはもちろん健康にも良くない事だし、ましてやもって生まれた味覚が麻痺してしまうなんて、実にもったいない話です。せっかくこの世においしい物があるのに、それを知らない人生なんて絶対いやですね。

 かくして食い地の張った私たちは、自然食に目をむけることになったのです。それから約20年。今ではそれを『タンボ・ロッジ』の営業の主力にしています。さあ、皆様、今日もおいしい本物の味を楽しみましょう。
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